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”文学少女”と飢え渇く幽霊

  • 2009/07/23(木) 06:26:41

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)
(2006/08/30)
野村 美月

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「”文学少女”と飢え渇く幽霊」 著 野村美月

文芸部部長・天野遠子。物語を食べちゃうくらい愛しているこの自称“文学少女”に、後輩の井上心葉は振り回されっぱなしの毎日を送っている。そんなある日、文芸部の「恋の相談ポスト」に「憎い」「幽霊が」という文字や、謎の数字を書き連ねた紙片が投げ込まれる。文芸部への挑戦だわ!と、心葉を巻き込み調査をはじめる遠子だが、見つけた“犯人”は「わたし、もう死んでるの」と笑う少女で―!?コメディ風味のビターテイスト学園ミステリー、第2弾。

前回に引き続き文学少女シリーズ。
こ れ は ひ ど い
すごく重くて切なくて・・やりきれない。涙なしにはみれません。。。ほんと。
1巻もすごかったけど、2巻もさらにパワーアップして手がつけられない。
今回はエミリー・ブロンテの『嵐が丘』が題材。
読む余裕があるなら題材の方も読んでみてもいいかも。


物語は基本シリアスに進んでいきますが、そこはさすがの遠子先輩!妖怪パワー(殴 で、ちょいちょい場を和ませてくれます。自分が死の淵に立たされる場面でもその仕事は忘れることはありません。さすが遠子先輩!
そして物語終盤の流れは・・鳥肌もの。ちょっと真剣に泣けてきました。


P.66
「オレは思うっすね。愛してるから憎しみ続けることができるし、憎んでいるから愛し続けることができるって」  
うむ、愛と憎しみは表裏一体。愛があるからこそ憎める、憎めるからこそ愛せる。
あるかもしれない・・。読んでて思い知らされた。
・・・・うーん、なんか唯川恵さんの作品が思い浮かんできたぞ・・。


今後について
主人公の過去の話はぼやけては分かるけど、相変わらずはっきりしてこない。主人公と『美羽』の間に一体なにがあったのか?
あと、ツンデレマスターななせさんも中学の時主人公となにかあったらしいですが・・。
伏線いぱーいで気になる気になる。

次本屋に行ったら一気に5冊くらいまとめ買いしとこうかな。
このシリーズ最高すぎです。



この本読んでる後半からこのBGM流しながら読んでたんだけど・・なんか自分的にはぴったり合ってると思うんだ、うん。まぁ是非読んで聴いていただきたい。

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